部分はんだ付け装置用・測定パレット「Selective RIDER」
製品概要
ECDのSelectiveRIDER™ は、部分はんだ付けプロセスの再現性を高めるために、機械データを収集するように設計された測定パレットです。データ収集デバイスとして6チャンネルECD M.O.L.E.™サーマルプロファイラーを使用し、分析とSPCには専用のMAPソフトウェアを使用します。これにより、はんだ噴流高さ、はんだ噴流のX/Y精度、はんだ噴流の直径、はんだ温度、最大予熱温度、はんだ接触時のデルタ T、フラックスの直行性、フラクサーのX/Y精度を測定します。
製品の特徴
- パレット底面の接触センサーによりはんだ噴流の直径、ターゲットの中心からのX/Y位置、噴流高さを測定
- ミニフラックスメーター™にセットした試験紙によりフラックス塗布精度、ヘッドの詰まり、ドットサイズの確認
メーカーについて
ECD
米国ECD(イーシーディー社)は、熱プロファイル管理および分析テクノロジーにおけるリーダーシップと専門知識で世界的に認められています。 エレクトロニクス、太陽光発電、製パンなどのさまざまな業界でプロセス温度の管理と分析に使用される高度な熱プロファイリング システムとソフトウェアの設計、開発、製造のパイオニアです。
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